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Renne

今日は今迄で一番遅い出発11時59分の列車でトゥールから更に北西へブルターニュ地方の首府レンヌへ向かう。

 

レンヌ駅に着くと今日のホテル、カンパニールレンヌ サントル ガールは駅から100mの場所なので地図無しでも簡単に見つけることが出来た。今迄のホテルの中で一番現代的でハイブリッドだ

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さて、このブルターニュ地方は
ケルトブルトン人の言語、風俗が強く残存した地域である。

 

日本の近畿地方ほどの面積に、茨城県と同程度の人口が集まっている。

 

最大都市は州都であり学術都市でもあるレンヌでこのレンヌはモンサンミッシェルの中継駅として有名だ

 

このブルターニュ地方の代表料理と言えば蕎麦粉のクレープ【ガレット】だ

 

その中でも有名なのがガレットコンプレットと言うハム、グリュイエールチーズ、卵をつかったガレットだ

 

ブルトン語では「クランプーズ」 (Krampouz) といい、語源的にはゲール文化との関わりが指摘される。

 

ブルターニュ地方は雨が多く小麦の育成には不向きな土壌であり、痩せた土地であった。

 

ここに中国原産のソバがイスラム諸国を経由して十字軍の持参により植えられると、充分に育つ作物として認められるようになる。

 

貧しい農民や労働者は、近代初期までソバを利用したポリッジやガレットを主食とした。

 

伝統的なガレットは食事用の塩味だったが、現在は種類も豊富になっている。

 

そんなガレットの生まれ故郷だけあって、私もガレットを食べる気まんまんで、中心街に行くとクレープリーを沢山見かける。

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何処が美味しいのかが分からない為

直感で店に入ると、そこのコンプレットはガレットの中に卵が入って無くて

折り畳んだガレットの上に目玉焼きが乗っかってるスタイルだ。

 

斬新ではあるが邪道な気もして、焼き面がパリッとして無く少々残念で味もそこそこで、東京のル ブルターニュの方が美味しかった。  

 

また夜、じっくり美味しいクレープリーを探す事にして、ホテルに戻る。 

 

時間が夜の8時30分になると再び中心街に出るが、残念ながら、私の行きたかったクレープリーの3店舗が満席で入れ無かった

 

フランス人は8時に夜ゴハンをするのが原因で混んでたのだと思う。

 

仕方なく散策して、レストランを探すと

la gouletteと言う、クスクス、ブロシェット等が売りのモロッコレストランがあったので、そこに入ってみる事にした。

 

ここが大当たりで大満足だった。クスクスの手本になる味でフランスに来て一回も米を食べて無い私にとってクスクスは米に近い感覚で、なんかホッとする味だった。店のBGMも何故か私のツボで空間の作り方もカッコ良く非常に勉強になった店だ。

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☆料理写真はカメラの写真が送れ無い為後日up予定 

 

ガレットには振られてしまったがクスクスが今迄の人生で一番美味しい店に巡り会えたのは大きな収穫だ

 

日本に帰ったら私はブルターニュ地方と言えばガレットよりクスクスが美味しいと言うだろう。

 

明日はいよいよ今回の旅行最後の目的地

モンサンミッシェルへ向かう。

 

今日の1曲

A night in Tunisia / Roland Dyens

https://youtu.be/yeL5YNzvWek