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Strasbourg

今日のストラスブールは昨日より気温が10度低く寒い、しかも雨だ、今日は調整日として朝起きて洗濯をする。本来なら今日はアルザスの一番行きたかったリヴォーヴィレ、リクヴィールに行く筈だったが今日は雨なので明日行く事に決定する。フランスに限らずヨーロッパの天気は変わり易く、どうやら明日も明後日も雨は降るらしい?今日行けば良かったか?は神のみぞ知るとこだが、まぁそんなこんなんで今日は目的を食に絞り込み宿泊先のストラスブールを回る事にした。一昨日軽くストラスブールを回ったが非常に印象が悪かったのは、私がたまたま遠回りをして、治安の悪い地域を歩いたかららしい事に今日気付いた、街はコンパクトながら見どころ満載の街だ、まずカテドラルに向けてぶらぶら歩いて

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いると何件かキッチン用品屋があり

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 度肝を抜かれる出来事があったのだ、ウチでも使っているstaubという鉄鍋があるのだが、【これアルザス生まれだったのをこの時思い出す。】なんとこれが39.95e!!

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で売られているのであった、因みに日本だとこれの3分の1の大きさで安くて30e約1万円はするのである。

【あかん!!!どんだけ日本はぼってんねん!】その店の中に入りたかったが今日は定休日であった。月曜日は割と休みのお店が多く街は3日間の間で一番静かだった。しかし街を散策すると所々裏路地に風情があったりと写真好きにも楽しめるスポットが沢山あり、これでストラスブールが一変に好きになる。

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時計の針が12時を回るとランチをする

為何件か店を見て回りCafe Rolanという店に決める

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今日の一番のお目当はベッコフだ、この料理はフランスのアルザス地方の郷土料理でBaeckeoffeとはパン屋の竃という意味だそうだ。調理方は薄切りにしたジャガイモ、ニンジンを牛肉、豚肉、羊肉をアルザス特産のリースリングで煮込んだアルザスのお袋の味なのである。

店を決めるとオーダーを考えるベッコフ

 とキッシュのハーフサイズと白ワインのミュスカを頼む。まずはキッシュを出されてびっくりだった

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日本で言うとオーバカナルのキッシュランチの量で、これでハーフって一体フルサイズはどんだけの量なんだろうか?
日本だと更にこの半分がハーフだ、一つ気付いたのは表面をしっかり色付く迄焼いているのだ味はしょっぱいを想像したが、私的にいい塩梅でアパレイユの硬さはウチの店に近く恐らく牛乳オンリーだと思った。フランスの牛乳は割と濃厚なのだ、因みにこれを日本に置き換える場合は牛乳、生クリームが半々の場合が多い、しかしこれで日本円で550円はuokin並みのお得感だ!いよいよ待ちに待ったベッコフがやって来た。

素朴でフランスのお袋の味と言うよりおばぁちゃんが昔から作ってる得意料理のような感じだった。

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勿論ベッコフ専用のアルザス特産の陶器で出て来た、これを見てすっかりこの陶器の虜になった。さて一番大事な味だがこれもいい塩の塩梅で。美味しかった。この後ベッコフのあの陶器が欲しくなり、お土産屋に掛け混むが

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冷静に考えるとこれからの旅の移動に相当邪魔になるので見て楽しむ。【しかし欲しかった…。】
歩き疲れるとひとまずホテルに帰り小休止。時計の針が6時を過ぎるとまた散策を始める1時間半位歩くとストラスブールの有名なスポットはほぼ制覇(≧∀≦)夜はフォワグラとスペッツェルを求め店を探す。今回はLa corde a lingeという店に決める。

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アルザスフォワグラは世界的にみて品質が良く、スペッツェルは簡単に言うとアルザスのパスタだ、アルザス地方はドイツとの境にある事からドイツ文化も入ったフランスの地方で茹でたパスタをフライパンでカリカリになるまで炒めてたべるのが、普通のパスタと異なるところなのだ。
今回の店は割と現代的なブラッスリーフォワグラの出し方が面白かった、

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甘く煮詰めたバルサミコと洋梨の赤ワイン煮が付いてカリッと焼いた大きなトーストが2枚付く実言うとこれもハーフサイズだ、さて、メインのスペッツェル

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は、しょっぱく粉っぽくあまり好みの味では無かったどちらかと言うとメイン的に食べるよりは肉料理の付け合わせで食べるのがいいんじゃないかと思った。5日間で一番移動が少ない日だったがアルザスの郷土料理を存分に楽しめた日であった。

 

今日の一曲

 No mystery / Al di meora

https://youtu.be/4_bqEDVNSbw